メタマスクに最初から登録されていないトークンを使う為には、
トークンのインポートが必要です。早速やって見ましょう。
今回は「XANAチェーンのXETAトークン」をインポートしたいと思います。
事前に登録したいトークンの設定値を調べておきましょう。
ネットワーク名: XANAChain
新しいRPC URL: https://mainnet.xana.net/rpc
チェーンID: 8888
シンボル: XETA
ブロックエクスプローラーURL: https://xanachain.xana.net
メタマスクへのインポート手順
①メタマスクを開いて、現在選択しているチェーン、
今回は「イーサリアムメインネットワーク」をクリックし、
プルダウンリストにある「ネットワーク追加」をクリックします。
②「ネットワークを手動で追加」をクリックする。
③XANAチェーンの項目を入力して「保存」をクリックする。
④「XANAChain」がメタマスクに追加されたら完了です。
まとめ
送ったはずの暗号資産がメタマスクで表示されないときの対処法になります。
必ず、取り扱うトークンとそのチェーンを確認してから
取引を行いましょう。